タイトルが変わります。
新タイトルは「Bucherbird & Figbird Stories」となる。
フィグバードが加わってきた。
というのは、ブッチャーバードの巣のある近くの木にフィグバードの巣があり、それも2ケあることが判明したからです。
稿頭の写真は団地に入るコンクリートデッキの歩道側である。
巣があるのは手前から1本目と4本目の木。
1本目はすでにフィグバードの「巣1」であることは判明していた。
4本目にあるのが下の写真の「巣2」。
下からのぞいていた。
すると、危険を感じたのか鳥が飛び立った。
その鳥が横の歩道の電線に止まった。
そこにはすでにもう一羽いた。
これを写真に撮りました。
それが下の写真で、上が胸縞のメス、下が赤目のオスである。
これで、この巣がフィグバードのものであることが確定できた。
巣をしばらく見上げていた。
と、真下からなので詳細は分からないが、何か動くものがいる。
ヒナがいるようである。
昨日のヒヨコであろうか。
とすると、昨日のヒヨコはフィグバードのヒヨコということになるが。
1本目の巣1は完全に抱卵状態にある。
よって、親鳥の頭やシッポが巣からはみ出ていた。
が、こちらはすでにヒナが孵り、親鳥がエサを運んでいるような状況のように見受けられる。
よって、タイトルにフィグバードを入れて、あわせてしばらく追跡してみようかと思っています。
なを、6本目の木にはマイナーの巣があります。
［◇ Mokuji ◇］
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